29.唇側ブラケット・圧下用アンカー・出っ歯・歯ぐき・過蓋咬合・20代男性

症例・歯科コラム

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山口県宇部市の矯正歯科「あいおい歯科・インプラント矯正クリニック」症例・歯科コラム

29.唇側ブラケット・圧下用アンカー・出っ歯・歯ぐき・過蓋咬合・20代男性

出っ歯で唇が閉じにくい、噛みこみが深く歯茎が傷つきやすい、かみ合わせも悪い…
そんな悩みを抱えていた20代男性の症例です。

治療計画は

  • 親知らず&上顎の小臼歯を抜歯して前歯を下げる。
  • インプラントアンカーを使用して前歯をしっかり圧下する。
  • 過蓋咬合(かみ合わせの深さ)と咬合平面も改善。

2年間の矯正治療で、

  • 前歯の噛みこみが改善、歯と歯ぐきにやさしいかみ合わせへ。
  • 下唇を噛む癖も自然になくなり、本来の自然な唇のラインが戻りました。

機能も見た目も、しっかり改善することは将来の歯や歯ぐきを守ることになります。トラブルが起こる前の若いうちの治療がおすすめです。

主訴

出っ歯が気になる

診断

上顎前突、過蓋咬合

患者さま

20代男性

治療期間

2年

通院回数

24回

治療装置

唇側矯正、圧下用インプラントアンカー

費用

矯正:1,137,400円+毎月調整量:6,050円

初診時
矯正スタート
4カ月

奥歯のかみ合わせを治します。

6カ月
1年

抜歯して前歯を下げます。

2年で終了

過蓋咬合と咬合平面を治すことで歯と歯茎にやさしいかみ合わせに改善しました。
口元の緊張も取れ、本来の自然な唇のラインが戻りました。

  • 治療前

  • 治療前

  • 治療前

  • 治療後

  • 治療後

  • 治療後

一般的な治療に対するリスク

矯正治療中は装置の装着により、歯磨きがしにくく、また汚れも溜まりやすいため、虫歯や歯肉炎になりやすいです。また歯を動かすと歯根が短くなることがあります。

※ご紹介している症例は、あくまでも患者さま固有の症例ですので、実際には患者さまによって治療期間や、治療法など個人差がございます。

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