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山口県宇部市の矯正歯科「あいおい歯科・インプラント矯正クリニック」症例・歯科コラム

27.小児矯正・部分矯正・6歳男性

受け口かもしれない、と母親が気になり来院なさいました。
診断の結果上顎が側方、前方へ成長が弱く小さいことによる骨格性反対咬合でした。鼻腔も小さく鼻が詰まりやすいため、重度の慢性副鼻腔炎を併発していました。
治療計画は、上顎を拡大しつつ前方けん引、中顔面全体の前方成長を図ります。
実際の治療では1年間は小児矯正装置で積極的な治療を行います。その後永久歯列になるまでMFTを行いながら歯列管理を行いました。
前歯のねじれを改善するために後半前歯の部分矯正治療を追加で行いました。

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23.受け口・急速拡大・4歳女性

受け口が気になると3歳6ヶ月でママと来院なさいました。
まずは歯科治療の練習からスタートし、4歳になると同時に矯正治療を開始しました!
1ヶ月で前歯が乗り越え、3ヶ月でかみ合わせが安定!
その後も 上顎と中顔面の成長を促す治療を継続し、1年でお顔立ちもきれいに改善しました。

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20.小児矯正・急速拡大・4歳女性

4歳になると同時に矯正治療をスタートさせました。上顎が小さいことが原因の受け口でしたので、小さな上顎を本来の大きさに成長させる治療を行いました。早期治療で7歳には治療が終わり、永久歯も良好に生えてきて大人の矯正治療は必要なさそうです。お顔立ちもとてもきれいに成長しました。

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4.急速拡大装置・子供の矯正治療・10代男性

上下顎とも永久歯が並ぶスペースが足りないうえに、噛み合わせが深く顎関節に大変ストレスがかかりやすい窮屈な歯並びになっています。下顎の成長は受け皿になっている上顎が十分な大きさに成長していないと、ゆったり成長することができません。
上顎の拡大を急速拡大装置で行い、上顎を成長させてから、夜使う取り外し式のFKO装置で下顎の成長を促す治療計画を立てました。

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3.急速拡大装置・子供の矯正治療・5歳女性

受け口を気にして来院されました。お母様も反対咬合のため、遺伝的な影響も大きいと考えられます。下顎に対して上顎が小さいため、上顎の拡大を急速拡大装置で行い、上顎の成長を後押ししてあげる必要があります。この治療は子供のころにしかできません

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